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開業したのは2007年です。開業前は公認会計士として監査法人で勤務し、株式上場支援業務を中心に行っていました。未上場の会社が上場するためには会社の経理や内部管理の体制を強化することが必要です。会社と一緒になって取り組み、未整備だった会社がいつか上場会社として相応しい会社となる。ひとつのきっかけがあれば会社は変わるということを強く実感することができました。




一番の節税方法は、毎月会社の業績を把握し、会社にとって意義のある節税を計画的に行うことに尽きます。節税を行うと利益を圧縮するために費用をかけることになりますが、過度な節税対策は、結局は不必要なコストを使ったことになります。また、手間やコストもかかり、戦略的に行わないと何のための節税かわからなくなります。そうなってしまうのであれば、一部を税金で持っていかれる方がまだマシです。銀行からの借入に与える影響も考えないといけません。節税はもちろん行うべきですが、近視眼的に決算対策だけを行うのではなく、会社に本当に効果をもたらすものを、日常対策として戦略的に行うことが必要と考えています。
会社を経営する立場からは「会計数値をうまく使う」ことが重要です。
「目標利益達成まであとどのくらいの地点にいるのか?」
「適正な在庫水準が保たれ、売れ残りや機会損失は出ないのか?」
「売掛金の回収は滞っておらず、買掛金や金利の支払いは問題なく行えるのか?」
などの、経営に必要な情報を会計数値は適切に教えてくれるのです。
どこに問題があるのか?いま何をすべきか?
といった会計数値の与えてくれる道しるべを頼りに、経営計画を適時に軌道修正し、スピーディに実行していくことは経営には欠かせません。「毎月、会計数値をチェックし、うまく使う」これができれば怖いものはありません。
兵庫県生まれ。関西学院大学商学部を卒業後、朝日監査法人に入所。2005年に公認会計士、2007年に税理士登録をする。税理士資格取得に伴い独立し、北浜総合会計事務所を設立。以後、監査法人で株式上場支援業務を担当した経験を活かし、成長企業の経営をサポートしてきた。若さゆえのスピーディーでパワー溢れる対応と、経営状態を詳しく分析・把握し、内部からしっかり企業を支えるスタイルを確立している。IT等のビジネスに関する新たな情報も豊富。| 平成14年 | 朝日監査法人(現 あずさ監査法人)入所 |
|---|---|
| 平成16年 | 公認会計士登録 |
| 平成19年 | あずさ監査法人退所、税理士登録、 北浜総合会計事務所開所 |
| 平成22年 | 行政書士登録、北浜行政書士事務所開所 アルテ監査法人設立 パートナー就任 |
| 所属団体 | 日本公認会計士協会近畿会(経営委員) 近畿税理士会 東支部 大阪府行政書士会 一般社団法人研友会(執行役員) ドリームゲートアドバイザー 大阪商工会議所 公益社団法人総合紛争解決センター 和解あっせん人 大阪府中小企業再生支援協議会 個別支援チーム専門家 |
| 執筆記録 | 「これだけは知っておきたい税務調査Q&A」2011年TAC出版 会計人コース 2010年3月号『私の独立開業日誌』 |
フジサンケイビジネスアイ(2011年1月31日)
当事務所が取り上げられました。