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経営

上場企業数 4年で約1割減少!

新規上場の減少とMBOなどによる上場廃止により、上場会社数が4年で約1割減少しているというニュース。

(日本経済新聞 2011年9月10日朝刊より)
『上場企業数の減少に歯止めがかからない。8月末時点で3596社と、ピークの2007年6月から約350社(約1割)減り、7年半前の水準に戻った。新規上場数が減る一方、親子上場の解消などを目的とた企業の組織再編は競争力向上につながるが、それを埋めるだけの新規公開がないという国内市場の課題が浮き彫りになった。

東京証券取引所など全国5証取の上場企業数を集計した。新規上場は低迷が続いており、09~10年は年間20社前後と、最近のピークだった06年(188社)の約1割の水準にすぎない。今年に入っても、8月末までの上場企業数は17社にとどまる。株価の低迷で、資金調達のメリットが少ないことなどが重荷になっている。

一方、上場廃止は新規上場を上回るペースで推移、全体で上場企業数の減少につながっている。上場企業の63%が集まる東証では、04年以降の上場廃止のうち約6割が完全子会社化に伴うものだ。親会社と子会社の両方が上場する状態を解消し、経営効率の改善やコスト削減を狙う企業も多い。今年4月にはパナソニックがパナソニック電工と三洋電機を完全子会社化した。

MBO(経営陣が参加する買収)の増加も、上場企業数が減る一因だ。米調査会社トムソン・ロイターによると、11年にMBOの実施を発表した上場企業は9月8日時点で13社と、前年の同じ期間(7社)を上回る。今年はDVDレンタル店「TUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブなどがMBOを実施した。』


「株価の低迷で資金調達のメリットが少ないこと」が主な原因であれば、短期的に改善を図るのはかなり厳しそうです。

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